【失敗学】30事例 失敗分析から判明!事業の大失敗を招く要因は「戦略」「人材」あと一つは・・?

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失敗分析


失敗分析③:事
業拡大フェーズ ダメージ 小程度

【トロピカーナ】デザイン変更で2000万ドル以上の売り上げ損失(△20%)

・業種分類
飲料

・失敗の概要(定量)
トロピカーナは、世界を代表するフルージュースのブランド。オレンジにストローが刺さっているデザインが象徴的でしたが、これをコモディティなデザインに変えた結果、売り上げが20%も落ちてしまいました。「らしさ」が消えて、顧客が離れてしまったようです。

・失敗の要因(分類)
価値・特徴不足
ブランディング・PR戦略ミス

・失敗の要因(考察)

【消費者心理を軽視してしまった】
長年親しんだ商品には愛着が生まれる。トロピカーナのロゴデザインの変更は、変わることへの恐れやアレルギーを消費者に与えてしまった可能性がある。

・引用データ・文献
https://asobo-design.com/nex/blog-4-2-21909.html

【マクドナルド】Twitterで大炎上

・業種分類
飲食

・失敗の概要(定量)
マクドナルドは、Twitterでハッシュタグ#McDStoriesを設置し、ユーザーとコミュニケーションを図ろうとした。ところが思惑とは逆に、マクドナルドへのネガティブな体験をユーザーは投稿し始めてしまいました。また、マクドナルドの悪口だけでなく、資本主義に反対するツイートや動物愛護団体など、マクドナルドと親和しないユーザーもこの騒動に便乗し、最終的にはアンチマクドナルドの悪口ばかりが集まり、炎上してしまいました。

・失敗の要因(分類)
価値・特徴不足
ブランディング・PR戦略ミス

・失敗の要因(考察)

【消費者心理を軽視してしまった】
長年親しんだ商品には愛着が生まれる。
トロピカーナのロゴデザインの変更は、変わることへの恐れやアレルギーを消費者に与えてしまった可能性がある。

・引用データ・文献
https://asobo-design.com/nex/blog-4-2-21909.html

【米トヨタ】Twitterで失敗

・業種分類
自動車メーカー

・失敗の概要(定量)
米トヨタはスーパーボウルで、Twitterを使ったキャンペーンを展開した。
自社商品「カムリ」のマーケティングに、スーパーボウルに関するハッシュタグをつけたつぶやきのすべてについて、キャンペーンに参画するようにリツイートをしました。大量のリツイートにTwitterユーザーは怒り、炎上。アカウントの停止とともに、キャンペーンを早期に中止しました。

・失敗の要因(分類)
戦略 筋違い・考慮不足
ブランディング・PR戦略ミス
リスク対策不足

・失敗の要因(考察)

【広告の意味合いが強すぎるツイート】

中身のない、広告主側からの一方的な宣伝は、SNSでは嫌悪されてしまう。
ユーザーに対して価値のあるコンテンツを提供できるかを、熟考しなければいけない。

・引用データ・文献
https://wired.jp/2012/10/02/socialmedia_campaigns/


失敗分析③:事
業拡大フェーズ ダメージ 中程度

【ソニー】中国・広東省の従業員4000人の工場を売却

・業種分類
家庭用電化製品

・失敗の概要(定量)
2016年11月、ソニーは中国広東省広州市の工場を売却しました。これをうけ、現地の労働者はストライキを起こしました。これをうけ、ソニーは職場への復帰を条件に、1人あたり最大1,000元(約1万6,000円)を支払う案を提示し、事態は収束しました。

・失敗の要因(分類)
ニーズ検証不足
人材 マネジメント・ステークホルダー
外部環境変化(競合・税制度等)

・失敗の要因(考察)

【商習慣の理解不足】
「ソニーは大企業だからゴネれば保証金がもらえる」という、日本ではおよそ考えられないストライキが起きてしまった。
「日本だったら大丈夫」と思っていても、他の国では全く通用しないケースがある。

・引用データ・文献
https://www.digima-japan.com/knowhow/world/4740.php

【グッチ】「GAC」の氾濫

・業種分類
販売

・失敗の概要(定量)
「グッチ・パルファン」は、香水ビジネスを立ち上げるために1975年に設立された会社です。ただ、香水だけでなく、多様な商品開発を実施しました。なかにはローエンドの商品もあり、これが高級なブランドイメージを毀損してしまいました。コピー商品が大量に出回ってしまったのです。これにより、品質管理が全然進まない状態に陥ってしまいました。

・失敗の要因(分類)
リスク対策不足
人材 マネジメント・ステークホルダー

・失敗の要因(考察)

ペン・ライター・灰皿など、さまざまな商品がグッチブランドという形で流通してしまいました。このため、グッチブランドが、どこにでもある普通のブランドへとランクダウンしてしまいました。

・引用データ・文献
https://high-brands.com/highbrand-brand.php?id=4&stid=30

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