トップの右腕・ナンバー2人材に必要な能力とは

人員配置の主な種類は5つ

組織の発展はナンバー2の影響が非常に大きいものがあります。
どの時代でもどの大企業でも、目立つ人の裏には優秀な参謀がいた。といった話は聞くことではあります。新選組とか。

ナンバー2ってめちゃくちゃ大変だし、その割に目立たないため、何ならトップよりも覚悟が必要な役割かもしれません。

そんな、最強のナンバーツーとして必要な要素を上げてみました!

 

右腕人材として必要なスキル① 圧倒的なコミット

事業を成長させるには、不確定な中でできることは何でもやるというスタンスになりがちです。
特にトップは誰よりも強く、ナンバーツー人材はそれについていく、なんならそれを超えていく気概が必要です。

エウレカの西川さんも女性ながら、めちゃくちゃ働いてらっしゃたということです。
https://president.jp/articles/-/19478

起業して最初の3、4年は1日も休んでないです。寝る時間もあまりなく、徹夜4日目に、エクセルで決算資料を作りながらキーボードの上に倒れこむように寝てしまって、はっと起きたら、謎の文字列がPC画面にずらっと並んでいることもありました(笑)。

 

右腕人材として必要なスキル② 理解力(コンパッションスキル)

違和感を感じた時のコミュニケーションは ・相手への敬意 ・自分が理解しているかの

疑念 をちゃんと持って行うこと。
 
そうすると、 まず「全て適切に理解できてるかわかりませんが」とかの枕詞からの質問から始まることが多くなって、衝突にはならないのです。

右腕人材として必要なスキル③ 代弁力

トップの代弁者となりビジョンや理念を現場に届ける、リーダーシップを発揮し現場の結束力を高める事。益々成長し成果を出す人の共通点は、出来るか出来ないかではなくやるかやらないかで決まる。

 

 

右腕人材として必要なスキル④ 覚悟


基本的にナンバー2の取り組みは数字上には反映されにくいのです。

基本的には対外的に評価されるのはトップですし、わかりやすい事業推進などではなく、組織の課題を見つけることと、それを見つけ次第対処していくような事が多いため数字上では反映されにくいのです。
トップですら、売上を重視していて、ナンバー2の貢献に気付かないこともあるかもしれません。
そんな中でも、やり続けて、組織を伸ばす覚悟があるか。非常に重要な要素です。

 

 

採用してはいけないナンバーツー 右腕

・トップを孤立させる

 

・乗っ取る

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