ピープルアナリティクス ツール 厳選比較26選

人事を科学する時代

かつてない事業スピードが求められる今、「社員の適性を加味した人材配置」や「組織のパフォーマンス向上」は大きな経営課題になっています。

 

それらの課題に対して、2015年頃から「HR Tech」といわれる様々な人事支援サービスが生まれています。中でもここ数年は、社員や組織に関するデータを収集・分析して事業に生かす「ピープルアナリティクス」が注目されています。

 

科学的というのは大学の著名な研究者や有識者がの学説ではなく、それが自社に当てはまるのか、どういう効果と限界があるのかを自ら突き詰めて説明することが重要です。
戦略的人事を行うためにデータや科学的視点を持つということは、再現性と実証性を繰り返し検証していく姿勢を持つということなのです。

 

組織に携わるなら、知らないとまずい ピープルアナリティクス

多くの企業においてデータドリブンな経営が常識となりつつあるなか、データ活用が進んでいないとされてきたのが人事部門です。しかし、昨今では人事部門の施策にデータを活用する企業も徐々に増え、実際に成果もあがってきているといいます。「ピープルアナリティクス」と呼ばれる、スキル・適性診断やデータに基づいて人事課題を解決する取り組みです。

 

一方で、ピープルアナリティクスと言われても、自社で取り組むには何をどうしたらいいか不明なことも多いかと思います。そこで今回は「ピープルアナリティクスに利用できるサービス」の話を中心に、企業内でのピープルアナリティクスの導入についてご紹介します。

 

ピープルアナリティクスとは?

ピープルアナリティクスとは、社員や組織に関するデータを収集・分析して職場改善や組織開発、ビジネス成果の創出につなげる手法のことです。

 

Googleやマイクロソフトをはじめ、日本企業でもヤフー(*1)などで導入が進んでおり、注目度が高まっています。企業の中には、人事経験のある社員と統計分析スキルのある社員からなる専門の部署を設置し、ピープルアナリティクスに取り組む企業もあります。

*1:ヤフーに聞く、ピープルアナリティクス入門「まずは何からはじめたら良いですか?」

 

ピープルアナリティクスで扱うデータ

ピープルアナリティクスで使われるデータは主に3つに分類できます。

 

  1. 人事情報:適性検査、従業員満足度調査、人事考課や異動履歴など
  2. 勤怠情報:出勤状況、労働時間や休暇取得状況など
  3. 社内での行動情報:社員間のコミュニケーション情報など

 

これらのデータを収集し、統計的に分析することで、活躍人材や職種別の適性条件などを見出すことが可能になります。

 

ピープルアナリティクスを行う体制づくり

一方で、データ収集や分析できる仕組みを、自社で全て準備するのはなかなか難しいのが現状です。その悩みに答えるように、多くの外部サービスが提供されており、自社のニーズに合わせてサービスを利用するのがおすすめです。

 

ここからは、ピープルアナリティクスを進めるにあたり、どのようなサービスが利用可能なのか見ていきましょう。サービスの紹介内容をわかりやすくするため、データ分析をサービス側で行ってくれるサービスを「総合型」データ分析に必要なデータ収集を行ってくれるサービスを「特化型」として紹介します。

 

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ピープルアナリティクスサービス「総合型」比較9選

ここからは9つの「総合型」のピープルアナリティクスサービスをご紹介します。

 

MOTIVATION CLOUD

提供会社 株式会社リンクアンドモチベーション
URL http://www.motivation-cloud.com/
費用 要問合せ(利用人数に応じて変動)
利用社数 5,950社
特徴

・日本最大級の実績を誇る、組織のPDCAサイクル構築を目標とした、従業員のモチベーション管理を行うサービス。

・独自開発の組織診断サービス「エンゲージメントサーベイ」に回答するだけで、従業員の組織状態を可視化・数値化。

・コンサルタントのサポートを受けることも可能。従業員のエンゲージメント向上や生産性向上に課題を抱える企業に活用されている。

 

 

wevox

提供会社 株式会社アトラエ
URL https://wevox.io/
費用 月額300円/人〜(利用プランに応じて変動)
利用社数 1,550以上の会社・チームが利用
特徴

・独自の技術を用いて従業員のエンゲージメントを可視化し、組織改善に活用できるサービス。

・従業員に1回3分のアンケートに回答してもらうだけで、回答結果をリアルタイムに集計・分析可能。

・データ解析技術には、産学連携による科学的な裏付けのある技術を利用。

 

Geppo

提供会社 株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー
URL https://www.geppo.jp/
費用 20,000円/半年間〜(対象人数に応じて金額変動)
利用社数 非公開
特徴

・従業員向けの個人サーベイと組織サーベイを組み合わせて、個人・組織両方の課題を見える化。企業の働き方改善のPDCAに寄与するサービス。

・個人サーベイ:従業員が毎月たった3問の設問に回答するだけで、個々人のコンディションをしっかり把握することが可能なサーベイ。サイバーエージェントで磨かれたノウハウを利用。

・組織サーベイ:リクルート社で活用されている組織診断をベースにしたサーベイ。

 

アッテル

提供会社 株式会社アッテル
URL https://attelu.jp/
費用 月額250円/人〜
利用社数 非公開
特徴

・10万人のデータ×AIにより開発された適性診断を提供。自社におけるハイパフォーマーとローパフォーマーの明確化が可能。

・AIが組織の活躍人材を予測。活躍人材の傾向が可視化されるため、ロジカルに採用の意思決定を行うことが可能。

・組織との相性・上司との相性を定量化。人材が活躍・定着する組織配置の検討が可能。

 

MITERAS 仕事可視化

提供会社 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
URL https://www.persol-pt.co.jp/miteras/work-visible/
費用 1ライセンスあたり月額150円〜
利用社数 63社、38,000人
特徴

・従業員一人ひとりの勤務実態と作業内容を見える化する、 マネジメント課題解決ツール 。「労働時間の乖離把握」と 「仕事実態の可視化」の2つの機能で労務の”見える化”を実現。

労働時間の乖離把握:一人ひとりの申告された勤怠時間と、PC利用の開始・終了時刻を突き合わせ、乖離がないかを客観的に把握可能。

仕事実態の可視化:PCログから「いつ、どんな作業をしたか」が可視化され、上長は従業員それぞれの仕事実態を把握可能。

 

カオナビ

提供会社 株式会社カオナビ
URL https://www.kaonavi.jp/
費用 要問い合わせ
利用社数

1,800社

特徴

・顔写真ごとに社員情報を管理できるクラウド型の人材管理・人事戦略・評価・育成支援ツール。

・社員の保有資格や研修受講履歴の情報を記録。スキルや特性で社員を抽出し、プロジェクトのメンバー選出や育成計画に活用可能。

・社員に定期的にパルスサーベイを依頼でき、カオナビ 内の「人材データベース」と合わせてデータを一元管理することで、評価推移や面談履歴の情報と比較分析可能。

 

Talent Palette

提供会社 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
URL https://www.pa-consul.co.jp/TalentPalette/
費用 要問い合わせ
利用社数 非公開
特徴

・これまで社内に散在していた人事情報やスキル、適性検査、キャリア、人事評価、従業員アンケート、採用情報などの様々な人事情報を一括管理。

・多様な分析が可能なため、これ一つで組織改善や適正な評価、離職防止など多くの利用用途に使用可能。

・学術的な裏付けに基づいた、組織診断機能も提供している。

 

workday

提供会社 ワークデイ株式会社
URL https://www.workday.com/ja-jp/applications/human-capital-management.html
費用 要問い合わせ
利用社数 非公開(世界各国で利用実績あり)
特徴

・世界有数のヒューマンキャピタルマネジメントサービス(HCM)の1つ。外資系企業での導入実績が多い。

・人材配置から給与、キャリアの向上まで従業員のライフサイクルを完全に管理。

・多彩な分析機能とダッシュボード機能があり、注目すべき動向を一眼で確認することが可能。

 

SAP SuccessFactors

提供会社 SAP ジャパン株式会社
URL https://www.sap.com/japan/products/human-resources-hcm.html
費用 要問い合わせ
利用社数 全世界6,600社以上、日本100社以上
特徴

・workdayと同じく、世界有数のヒューマンキャピタルマネジメントサービス(HCM)の1つ。

・これ1つで従業員の人事情報を管理できるため、多様なデータの蓄積とデータ分析が可能。

・ビジネス戦略をサポートするための要員の割り出し、評価、設計を提案してくれるため、戦略的な意思決定を早いスピードで行うことが可能になる。

 

[特化型]人事情報取得サービス(社員の適性情報)

ここからはピープルアナリティクスに利用可能なサービスを「人事情報(社員の適性情報)」「勤怠情報」「社内での行動情報」「その他」に分けてご紹介します。

 

最初に社員の適性情報を測ることができる、適性検査サービスをご紹介します。

 

Compass(コンパス)

提供会社 イグナイトアイ株式会社
URL https://www.igniteeye.com/compass/
費用 対象人数に合わせた料金プラン
・2,000円/名(100名未満)
・1,000円/名(100名以上)
・別途見積もり(1000名以上)
利用社数 1,000社
テスト方法 紙、Web
利用用途 採用用途:新卒採用、中途採用、パート・アルバイト採用
社内人事:評価、配置転換
測定領域 基礎能力、性格、興味、指向、ストレス耐性、職業適性
テスト時間 20分
特徴

・抑うつ/ストレス耐性確認が容易。ネガティブチェックが10段階判定により一目で確認可能
・自社社員に受検してもらうことで、自社の活躍人物モデルを作ることが可能。
・応募者から活躍人材モデルに近い合致者を抽出可能。

 

ミツカリ

提供会社 株式会社ミツカリ
URL https://mitsucari.com/
費用 ・応募者1名の受検につき2,000円
・基本利用料は無料
(利用シーンに応じた有料プランあり)
利用社数 2,900社
テスト方法 Web
利用用途 採用用途:新卒採用、中途採用、パート・アルバイト採用
社内人事:評価、配置転換、社員能力把握、能力向上
測定領域 性格、興味・指向、ストレス耐性
テスト時間 10分
特徴

・自社社員に受検してもらうことで、応募者がどの社員に似ているか判定可能。
・面接の際に確認すべき「将来ミスマッチを引き起こすリスクのある項目」が表示
・社員やチームとの相性が表示 ・英語/中国語をはじめ、9か国語に対応

 

SPI3

提供会社 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
URL https://www.spi.recruit.co.jp/
費用 ・Webテスト:4,000円/名
・テストセンター:5,500円/名
各種オプションあり
利用社数 年間利用社数 13,600社
テスト方法 Web、マークシート
利用用途 採用用途:新卒採用、中途採用
測定領域 性格、基礎能力
テスト時間 非公開
特徴

・全国で最も利用されている適性検査。
・わかりやすく実践的な報告書。
・40年以上の実績に裏打ちされた、高い信頼性。

 

GROW360

提供会社 Institution for a Global Society株式会社
URL https://www.grow-360.com/ja/
費用 ・初期費用10万円(AIデータ管理料)
・1名あたり4,000円
利用社数 非公開
テスト方法 Web
利用用途 採用用途:新卒採用、中途採用
測定領域 気質、行動特性
テスト時間 非公開
特徴

・採用/人事/インターン/組織診断の4つのテストを提供。
・中小企業から大手企業まで導入実績あり。
・独自のAIモデルにより、受検者の成長ポテンシャルを5段階で評価。

 

[特化型]社員の勤怠情報取得サービス

次に社員の勤怠情報(出勤状況、労働時間)を測ることができるサービスをご紹介します。

 

ジョブカン勤怠管理

提供会社 株式会社Donuts
URL https://jobcan.ne.jp/
費用 無料〜
利用社数 50,000社
取得可能なデータ形式 Excel・CSV・PDF
特徴

・50,000社以上に利用される、業界No.1の勤怠管理システム。

・出勤管理だけでなく、シフト管理や休暇・申請管理を行うことも可能。

・100以上の項目から必要なデータだけをCSV・エクセル・PDFの形式でダウンロード可能

 

KING OF TIME

提供会社 株式会社ヒューマンテクノロジーズ
URL https://www.kingtime.jp/
費用 1人300円〜
利用社数 22,000社
取得可能なデータ形式 Excel・CSV・PDF
特徴

・出勤管理はもちろんのこと、シフト管理、勤務状況管理の機能を搭載。

・打刻方法が14パターンもあるので、自社に合った打刻方法を選択することが可能。

・データ分析機能を利用することで、時間外労働の把握や36協定基準での残業把握。打刻時間と勤務実態の差分を明らかにすることも可能。

 

IEYASU勤怠管理

提供会社 IEYASU株式会社
URL https://www.ieyasu.co/
費用 無料〜
利用社数 13,000社
取得可能なデータ形式

CSV

特徴

・ベンチャー企業に特化したクラウド勤怠管理サービス。シンプルで使いやすいユーザーインタフェースを提供。

・勤怠管理ではSlackやLINEから打刻することも可能。

 

jinjer勤怠管理システム

提供会社 株式会社ネオキャリア
URL https://hcm-jinjer.com/kintai/
費用 月額300円〜
利用社数 11,000社
取得可能なデータ形式

CSV

特徴

・勤怠管理に関して、業界最高レベルの機能数を誇り、あらゆる企業のニーズに対応。

・AIによる残業時間予測機能やアラート通知の機能あり。

・勤怠管理以外にも人事管理、給与計算、コンディション管理など、多様なプロダクトがあり、企業の課題に合わせて組み合わせが可能。

 

マネーフォワード クラウド勤怠

提供会社 株式会社マネーフォワード
URL https://biz.moneyforward.com/attendance
費用 無料〜(利用人数に応じて変動)
利用社数 非公開
取得可能なデータ形式

CSV

特徴

・基本的な勤怠管理機能を抑えていることはもちろん、異動履歴の管理機能も有する。旧組織、旧雇用形態による変更前のデータ出力ができ、組織改編時の勤怠・ワークフロー承認者変更もスムーズに実施可能。

・マネーフォワード クラウド給与とも連携を行っており、勤怠集計から給与計算まで一気通貫。

 

[特化型]社内での行動情報取得サービス

続いて、社員の社内での行動情報(コミュニケーション情報)を測ることができるサービスをご紹介します。

 

Talknote

提供会社 Talknote株式会社
URL https://talknote.com/
費用 要問い合わせ
利用社数 非公開
取得可能なデータ形式

非公開

特徴

・各社員のやり取りコミュニケーションのデータを解析し、社員間のコミュニケーション量や仕事へのモチベーションを可視化することが可能。

・アクセス時間をもとに、社員の働きすぎを防止する「オーバーワーク機能」も搭載。

 

シナジーHR(旧Sharin)

提供会社 Sharin株式会社
URL https://synergyhr.jp/
費用 1ユーザー 200円/月〜(利用オプションに応じた課金あり)
利用社数 非公開
取得可能なデータ形式

非公開

特徴

・プロフィール機能により、社員同士でお互いのプロフィールや所属組織を把握することが可能。

・評価ツールやアンケートツールなど、他のツールと組み合わせて利用可能。

・アンケートツールでは回答結果をダウンロードして確認することが可能。

 

We.

提供会社 ラボラティック株式会社
URL https://v1.laboratik.com/we/index.html
費用 月額50,000円〜(利用プランによって金額変動あり)
利用社数 非公開
取得可能なデータ形式

非公開

特徴

・Botを介してSlack上のコミュニケーションを解析し、チームのつながりを可視化。

・メンバー間のコミュニケーションの濃淡や個人ごとのコミュニケーション状況をダッシュボードで確認可能。

 

Chatwork

提供会社 Chatwork株式会社
URL https://go.chatwork.com/ja/
費用 無料〜(利用プランに応じた課金あり)
利用社数 277,000社
取得可能なデータ形式

CSV

特徴

・メール、電話、会議・訪問など仕事で必要なコミュニケーションをより効率的にするビジネスチャット。

・多くの外部サービスとAPI連携しており、業務フロー全体を効率化することが可能。

・チャットログはCSV形式でダウンロード可能。

 

LINE WORKS

提供会社 ワークスモバイルジャパン株式会社
URL https://line.worksmobile.com/jp/
費用 無料〜(利用プランに応じた課金あり)
利用社数 100,000社
取得可能なデータ形式

CSV

特徴

・LINEの使用感を踏襲しており、教育不要で利用可能なメッセージアプリ。

・グループ管理やカレンダー機能など、メッセージ以外にも多様な機能がある。外部サービスとの連携も実施。

・アンケートを作成することもでき、回答データはCSV形式でダウンロード可能。

 

Slack

提供会社 Slack
URL https://slack.com/intl/ja-jp/
費用 無料〜(利用プランに応じた課金あり)
利用社数 750,000社
取得可能なデータ形式

json

特徴

・世界最大級のビジネスコミュニケーションツール。

・多くの外部サービスと連携可能なため、必要な情報をSlackに集約することが可能。

・管理者はチャットの内容をjson形式でダウンロードすることが可能。

 

[特化型]その他(コンサルティング、データ分析基盤)

最後に、ピープルアナリティクスのコンサルティングサービス、データ分析基盤を提供しているサービスをそれぞれご紹介します。

 

コンサルティングサービス

提供会社 PwC
URL https://www.pwc.com/jp/ja/services/consulting/analytics/human-capital-analytics.html
費用 要問い合わせ
利用社数 非公開
特徴

・人事領域とデータ分析の専門家による高度な分析に加えて、組織・人事課題を踏まえた仮説の立案からデータ加工・分析、さらには分析結果に基づく示唆や施策立案・意思決定までを一貫して支援。

 

データ分析基盤

提供会社 Tableau
URL https://www.tableau.com/ja-jp
費用 年間102,000円/ユーザー 〜(利用オプションにより変動)
利用社数 非公開
特徴

・データ分析に欠かせないデータの前処理から、データの分析・可視化まで、一気通貫で設定できるサービス。

・使いやすいインターフェースを提供しており、初心者でも直感的に利用可能。

 

まとめ

ピープルアナリティクスに利用可能なサービスを「総合型」「特化型」に分けてご紹介してきました。「総合型」「特化型」ともに、多くのサービスが提供されていることをご覧いただけたと思います。

 

自社にデータ分析チームがなくても、「総合型」のサービスを利用することでピープルアナリティクスを始めることができます。これからピープルアナリティクスを始められる際は、これまでの人事データや社員の従業員アンケート調査の結果を「総合型」サービスに取り込んで、組織改善や人材の適材配置を検討されてみてはいかがでしょうか。また既に自社に分析チームがある方は、「特化型」サービスを利用して行動データなどを取得し、独自の分析に生かしてみるのも良いと思います。

 

ピープルアナリティクスを活用して、社員個人と組織の成果がより生まれるような環境を作ることで、貴社の事業成長が加速することを願っております。

 

 

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◆代表プロフィール



株式会社まーけっち 代表取締役社長 山中思温

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マーケティングリサーチのプラットフォームの企業で、 最年少で事業部を立ち上げ、広告予算ほぼゼロで、国内トップの実績を達成。


中小・スタートアップ企業のマーケティングに関する構造的課題を痛感し、それを解決するため、株式会社まーけっちを創業。大手企業・国家機関・スタートアップなど100社以上の戦略支援を行い、コミットと売り上げ貢献成果に定評がある。上智大学外国語学部卒。




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